ゲーム・オブ・スローンズ(完結)
ジョージ・R・R・マーティン著のファンタジー小説「氷と炎の歌」を原作としたシリーズ。
1つの玉座を巡って7王国が争う群像劇に加え、ドラゴンや魔法も登場し、ファンタジーに抵抗のない人は確実には刺さります!各勢力が1つの王座を巡って争っているので、アニメで描かれるようなライトな世界観なファンタジーではなく、お気に入りのキャラだろうが容赦なく死んでしまいます。シーズン1は登場人物が多くてなかなか覚えきれないですが、シーズンが進む毎にキャラに愛着が増し、面白さは加速していきます。
暗い展開が多いですが、次はこうなるだろうという予想を毎回斜め上で裏切ってくれる心地よさがあります。
スピンオフ作品で本作品の前日譚となる「House of the Dragon」も配信されています。
ブレイキング・バッド(完結)
冴えない高校の化学教師ウォルターが家族のために金儲けをするのに、化学の知識を活かしバイヤーのジェシーとともに最高級の麻薬を作ることで、新しい人生に目覚めていく物語。
設定だけ見るとそれほど面白そうだとは思えなかったのですが、エミー賞受賞ということで見てみるとドはまりしました。話の展開や、ウォルターとジェシー・ピンクマンとの掛け合いがなんともいえない面白さで一気に見たくなります。
Netflixにて、続編の「エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE」「ベター・コール・ソウル」も配信されています。
ドラマ版の前日譚や最終回のその後の話が描かれます。
ウォーキング・デッド(完結)
謎の原因によって人がゾンビと化し、世界文明が崩壊した後の世界を描いた作品。
話が長くなり途中に中だるみもしましたが、平均的に面白くなんだかんだと見てしまいます。
死が間近にあり簡単に人が死んでいくので、お気に入りのキャラが死んでしまわないか常に緊張感があります。
スーパーナチュラル(完結)
悪霊に母親を殺された兄弟が成長し、失踪した父親を探しながら悪霊退治の旅をする物語。
両親に関する謎はありますが、基本的には1話完結型なので空いた時間に少しずつ見ていけます。
ツッコミどころも多いですが、どんな悪霊なのか、退治方法や推理要素もあり、また兄弟の掛け合いも面白いのでおススメです。
Netflixオリジナル作品
ブラック・ミラー バンダースナッチ
ウィッチャー
ストレンジャー・シングス 未知の世界
イカゲーム
ベター・コール・ソウル
ペーパー・ハウス
全裸監督
映画並みの莫大な予算を投入して製作されているので、クオリティがとても高いものが多いです。