水を適量飲むこと
毎日0.1%の改善
毎日何か生産する
睡眠時間を確保する
今に集中する
本を読む
世の中にある多くの悩みの解決法は、すでにどこかの誰かが本にしてくれています。
人生のエッセンスが凝縮されている本を読むことは、とても価値があります。
ネットやYoutubeに公開されている無料の情報にも素晴らしいものはあります。
ですが、編集者や多くの人が手をかけている本とは違い情報の質は玉石混交です。
本は高くても数千円なので、これほどにコスパのいい投資はなかなかありません。
思考停止にならないこと
ブログやSNS、youtubeなどで自分の考えを出力すること。
頭のいい人の情報に触れてインプットし、そして自分の頭で考えて発信していく。
人の言葉や考えだろうと、徹底的に自分のものにして言葉にする。
「まずは徹底的にマネをしてみて、自分のものにする」こと。
コミュニティに飛び込むこと
人は自分の意思より環境に影響されるので、よりよい環境にいることが大事です。
幸福になるには人とのつながりも大きい要素を占めています。
本業はなくていい
サラリーマンである限りどんなに頑張っても給料は一定の枠の中で、ボーナスに差が出るものの限界があり、働く時間や場所を縛られ続けます。
また能力が上がる毎に責任も増えてしまい、頑張った分だけ逆にしんどくなることがあります。
会社員は自分の時間を売っていますが、稼ぐためには自分以外を売る必要があります。
それは人によっては動画制作やブログ運営だったりします。
まずは小さく試す
稼いでいる人には、「何でもまず小さく試す」と言う思考があります。
1つのビジネスだけではなく、思いついた事は何でも小規模からでもやるようにしています。
頭の中にあるだけでは、失敗にすらなっていないのです。
やりながら学んでいく
勉強してから実行するのでは、どうしてもスタートするのが遅くなってしまいます。
実際にやりながら、作りたいものがあれば作りながら覚えていくことが大事です。
仲間をもつ
将来の時間を増やしたいと思ったら「それを一緒にやってくれたり、喜んでくれたりする仲間」を探す。
交友関係の広さは、そのまま生活の豊かさ(金銭的にも、精神的にも)に直結します。
もちろん考えが合わない人や、自分を大切にして扱ってくれない人とはすぐに離れるべきです。
自分基準で生きる
人からどう思われるか、何を言われるか、ということを気にして生きている人がいます。
結局人からの評価が主体になった生き方は、必ず疲れます。
どれだけ自分の基準で、自分のために生きることができるのかが大事です。
他人基準ではなく自分基準、自分が「かっこいい、美しい」と思えることを行動の基準とする。
親や周囲の期待に応えることよりも、自分がなにをしたいのか、それをしている自分はかっこいいと思えるのかを第一に考えます。
「嫌われる勇気」より
・個人と他人の課題の分離。他人の課題は切り捨てる。
・「縦」の人間関係を築くのではなく、「横」の関係を意識する
・承認欲求に支配されない