水を飲むことのメリットと摂取するタイミング

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水を飲むことのメリット

成人の身体は60%が水で出来ていて、胎児にいたってはなんと90%が水です。

人は食べ物がなくても水と睡眠で2~3週間は生きられますが、水を飲まない場合は4~5日で死亡してしまいます。

水を飲むことは生きていくうえで何より重要で、あらゆる面でメリットがあります。

 

体重が減る

ジュースにはびっくりするくらいの糖分が含まれていますが、水はカロリーがほぼ0なので肥満を抑えられます。日常的な飲み物を水にしてからは、体重が劇的に減りました。

ダイエットの観点での水を飲むタイミングとしては、「毎食30分前に500ミリリットルずつの水を飲む」のがポイントとなります。

これには満腹感を高める効果や、血糖値の上昇を抑えるといった効果があると考えられています。

 

病気を予防できる

適切に水を摂取している人は、普段飲んでいない人より4割ほど心臓病にかかるリスクが抑えられています。

また頭痛の原因は様々ですが、そのうちの1つに水分の摂取不足が上げられます。

 

活動的になれる

血液が循環し細胞が活性化することで基礎代謝が上がるので、体が軽くなり行動力が上がります。

 

肌がきれいになる

体内だけでなく、肌の代謝も上がりきれいになります。たるみ、しわは水分不足が原因の一つです。

水をきちんと飲むようにしてからは、顔の吹き出物がなくなりました。

 

消化を助ける

食事中にこまめに水を摂取することにより、身体が食べ物を消化するのを助けてくれます。

便秘はもう何年も経験していません。

 

体から悪いものを排出する

水を飲むことで体内の循環がよくなり、体からいらなくなった老廃物や毒素などを尿や汗から排出しやすくなります。

 

血液がサラサラになる

血液の90%は水です。

水分が不足すると血液がドロドロになり、血管が詰まるリスクもあります。

 

 

水を飲む目安とタイミング

水を飲む量

おおよそ1日あたり男性3リットル、女性2リットルが目安。

体格にもよるので、体重の4%ほどを基準としても良さそうです。

食事にも水分が含まれているので、男性の場合は水を直接飲むのは2リットルくらいを目標にします。

 

お湯か常温で

冷たいものは体内に入れた際に熱(エネルギー)を奪うので白湯がいいのですが、わかすのが面倒なので冷蔵庫に入れていない常温の水がおススメです。

 

効果的な飲むタイミング

寝る前、朝起きた後、お風呂上りなどは、水分が足りてないのでコップ1杯分の水を補充します。

最近はコンビニでも2ℓのペットボトルが90円ほどで売っていますし、水を毎日届けてくれるサービスも登場しています。

 

水道水はNG

日本は水道水が飲める素晴らしい国ですが、それでも水道水から直接そのままはよくない地域もあります。2リットルのミネラルウォーターをまとめ買いしています。

Amazonの定期便だと割引も付いて、配送の手間もないのでおススメです。

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