常に生産的であることを意識する
消費者よりもクリエイターになった方が幸せになれるかもしれません.
ひろゆきさん( @hiroyuki_ni )の無敵の思考を参考に!#けんゆーマンガ pic.twitter.com/e8yYUWb2d4
— けんゆー@アボカド作ってる人 (@kenyu0501_) October 15, 2019
映画、アニメ、ゲーム、漫画、Youtubeなどのエンタメは楽しいものですが、時間をいたずらに消費してしまいます。
どんな事でもいいので、クリエイティブな活動をすることによって日々は充実します。
それを続ける事で上手くいけばマネタイズできるかもしれません。
自分の持っている力でなにか作ってみること、生産的であることはとても意味があり、それは生きがいにもなります。
消費するコンテンツには限界がありますが、自分で創作することには終わりがありません。
作るものは人それぞれで、ブログ、漫画や小説を書く、料理を作る、動画を作る、作曲する、小物を作るなどなど。
お金がもらえなくても好きだからついついやってしまうことで、「人がお金を払いたくなるくらいこれを極めたい」と思えることを毎日続ける。
最初は何の成果も出ないですが続けることで少しずつ力が付き、どこかのタイミングでお金がもらえるレベルにまで達する可能性があります。
毎日ほんの少しでいいのでやり続けて、習慣にすることが大事です。
会社にもらった給料で資産を築くよりも、自分に実力をつける事の方が何よりも大きな資産となります。
生産したものは必ず人に見せること
作ったものは人の目に触れる場所に出します。
twitterやInstagramなどのSNS、youtubeやニコニコ動画など、どこでもいいので人に見せる場所に置いたほうがいいです。
最初はなんのフィードバックもないですが、いつか誰かの目に入りどんな機会に恵まれるかもしれません。
自らを売ることを行わないと、会社に自分の時間を売る生活から抜け出せないままとなります。
何より見てくれる人が1人でもいると、モチベーションが上がります。
本人の努力よりしくみ作りが大事
サラリーマンである限り、どんなに頑張っても給料は一定の枠の中です。
ボーナスに差が出るものの、限界があり時間も自由に使えず、働く場所も選ぶことができません。
また、能力が上がる毎に責任も増え、給料はさほど変わっていないのにどんどんきつくなることがあります。
会社員は自分の時間を売っていますが、自分自身が生産した何かを売れば時間が自由になります。
やればやった分だけ、将来楽になっていくような働き方をしないと、今の生活がずっと続くことになります。
投資でもwebサービスでも自動化の仕組みを構築しさえすれば、作るまではしんどい思いをしますが1度作ってしまえば後は楽になります。
会社で人の為にやるより、自分の為に全力でしくみ作りを考えた方がやりがいがあるし、うまくいけば収入が増えて遊んで暮らせます。
自分のやりたい事を土台に考えてみる
絵や物語を書くのが好きな人は、ネットの投稿サイトに出してみる。
ワンパンマンの作者は絵が下手にもかかわらず、今ではコミックがめちゃめちゃ売れて、アニメ化もされています。
小説を書いてみたければ、これもネットに投稿したり、出版社へ応募してみる。
「無職転生」「リゼロ」の作者も、最初はネットから火が付き、大成功を収めています
音楽が好きならYoutubeやニコニコ動画にUPしてみる。
ヒットを飛ばしている「米津玄師」さんも、元々はニコニコ動画でハチ名義で活動して話題になり発掘されています。
ゲームが好きならプレイ動画を上げたり、ブログを書くこともできます。
オンラインゲームユーザーのブログから発展し、映画・ドラマ化までされた「光のお父さん」という作品もあります。
働きながらでもブログくらいなら簡単に書けるのでおススメです。
「まずは勉強してから」ではなく、これをやると決めたらそれを「やりながら勉強する」。
そして結果だけでなく、その過程も人に見えるようにする。
最初は誰にも気づいてもらえないものですが、やり続けることでたまたま人が見ていて思いがけないチャンスに繋がるかもしれません。