面白かったゲームランキングTOP10

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クロノ・トリガー

発売時期:1995年
ジャンル:RPG
メーカー:スクウェア・エニックス
発売ハード:スーパーファミコン
移植されている媒体:PlayStation、ニンテンドーDS、PC(STEAM)、スマホアプリ(iOS、Android)


坂口博信さん(ファイナルファンタジーの生みの親)、堀井雄二さん(ドラゴンクエストの生みの親)、鳥山明さん(ドラゴンクエストのイラスト、ドラゴンボール作者)がタッグを組んだ最強のRPG。

この3人が一緒に作品を作るという情報を聞いた時は衝撃的でした。

時を超える物語、始まりの現代、魔王と勇者が存在する中世、滅びの未来、恐竜人との覇権を争う原始、高度な文明と魔法が繁栄している古代、などなど様々な時代を旅し、世界を滅びの未来から救う物語に夢中になりました。マルチエンディングというのもあり、何度も何度もプレイしました。

また、光田康典さんが手がける音楽もとても素晴らしく、今聴いても色あせることなく感動します。「風の憧憬」はゲーム音楽で一番好きです。後に「クロノクロス」「ゼノギアス」「ゼノブレイド2」を手掛けれらています。

シナリオ全体を統括しているのは加藤正人さんであり、後に初期のFF11のメインストーリーや、再び光田さんと共にクロノトリガーとストーリーが類似しているスマホアプリ「アナザーエデン」を製作されました。

 

 

ドラゴンクエスト5~天空の花嫁~

発売時期:1992年
ジャンル:RPG
メーカー:スクウェア・エニックス
発売ハード:スーパーファミコン
移植されている媒体:PlayStation2、ニンテンドーDS、スマホアプリ(iOS、Android)

少年時代を経て結婚、出産もありの親子3代に渡る壮大なストーリーが今も鮮明に思い出せる超名作。システム面でもモンスターが仲間になるというのも衝撃的で面白かったのですが、序盤で仲間にできるスライムナイトが強くて他のモンスター使っていません(笑)

ビアンカ派、フローラ派は今も論争されますが、子供時代に一緒に冒険したとうい点から毎回ビアンカを選んでいます。フローラを試しに選んだ後、ビアンカに会いに行ったら山奥で一人になっているのを見るのがつらいです。。。

昔ゲームソフトを買ってもらうために、父親にドラクエ5を遊ばせたら見事にはまりました。その後もハマり続け、オンラインであるドラクエ10を除いてプレイ済み。ドラクエ10もストーリーはいいので、メインだけでも遊ばせてあげれるといいと思っていたのですが、オフライン版のドラクエ10が発売されることとなりました。

 

 

ファイナルファンタジーXIV

発売時期:2010年~
ジャンル:オンラインRPG
メーカー:スクウェア・エニックス
発売ハード:PC(Windows、Mac)、PlayStation4、PlayStation5

2010年にサービスを開始するも、同年12月に「FFナンバリングタイトルとして提供できるレベルではない」と判断が下り運営の体制を一新。プロデューサー兼ディレクターに、当時はまったくの無名だった吉田直樹さんが抜擢される。

前代未聞の旧FF14の運営と、新生FF14の開発を同時に行うという偉業を成し遂げ、国内だけでなく海外でも高い評価を受けており、2021年にはWoW(正式名称 World of Warcraft)を超えてMMOとしては世界第1位のシェアを誇るスクエアエニックスの主力コンテンツに。このあたりの話は吉田直樹さんの著書「吉田直樹の日々赤裸々」で語られています。運営はたびたびネット配信を行っており、詳細にユーザーへ情報を連携する姿勢は多くの支持を得ています。

ゲームとしてはレイドと呼ばれる高難易度の大規模戦闘を、オンライン上の他のユーザーと何度も何度も死にながら挑戦を続け、クリアできた時の達成感は他のオフラインゲームでは体験できないほど素晴らしいものです。一昔前のMMORPGにあった時間をかけた人が強くなるような設計にはしておらず、半年ごとに最強の装備も全く一新されるので、休止しても気軽に最前線のコンテンツを遊ぶことができます。

それだけではなく、戦闘以外のハウジングやクラフター要素、ミラプリと呼ばれるファッション装備などなどの面を充実していて、最近ではゲーム内に麻雀をそのまま実装するという暴挙(ほめています)に出ました。

そして、オンラインゲームなのにストーリーが歴代のFFの中でもトップクラスに素晴らしいものでした。拡張パック「漆黒のヴィランズ」「暁月のフィナーレ」と呼ばれる大型拡張アップデートでは、物語と演出が神がかっていて震えるほどに感動しました。

 

 

ファイナルファンタジーX

発売時期:2001年
ジャンル:RPG
メーカー:スクウェア・エニックス
発売ハード:PlayStation3、PlayStationVita
移植されている媒体:PlayStation4、PC(STEAM)

「これはお前の物語だ」

そんな言葉で始まる冒険は、FFの中で最も感動した物語となりました。

ゲーム中に出てくるザナルカンドで流れる曲もすばらしいです!

 

 

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

発売時期:2017年
ジャンル:アクションアドベンチャー
メーカー:任天堂
発売ハード:Nintendo Switch、WiiU

ゼルダの伝説で初となるオープンワールドを採用していて、どこから攻略するかプレイヤーの完全に自由にできます。チュートリアルが終われば速攻でラスボスにも行けますw

何よりすごいのは、他のオープンワールドでは行けない場所もあるものですが、遠くに見える山に行こうと思ったら、崖をよじ登って実際に行くことができる点です。攻略方法も一つではなく、思いついたことを試してみると出来てしまいます。そういう積み重ねがその世界をどんどんリアルにしてくれて、夢中になります。

続編の「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」も2023年に発売します!!

 

 

ニーアオートマタ

発売時期:2017年
ジャンル:アクションRPG
メーカー:スクウェア・エニックス
発売ハード:PlayStation4
移植されている媒体:PC(STEAM)、Nintendo Switch、Xbox One
ドラッグ・オン・ドラグーン、ニーアシリーズでシナリオ/ゲームディレクターを務めるヨコオタロウさんのゲーム。ユーザーにトラウマを植え付ける作品作りに定評があるヨコオさんですが、今回はハッピーエンド(?)となっていると発言しています。
素晴らしい物語、ゲーム性に加え、音楽も最高のものになっています。

 

バイオハザード RE:2

発売時期:2019年
ジャンル:ホラーアクションアドベンチャー
メーカー:カプコン
発売ハード:PlayStation4、PC(STEAM)、Xbox One

初代プレイステーションで発売されたバイオハザード2のリメイク。
無印の頃からすでに面白かったのですが、グラフィックや演出が一新されてより洗練され、ホラーとしても、アクションとしても最高のものに仕上がっていました。

 

 

ウィッチャー3

発売時期:2015年
ジャンル:ダークファンタジーRPG
メーカー:スパイク・チュンソフト
発売ハード:PlayStation4、Xbox One、PC(STEAM)
移植されている媒体:Nintendo Switch

The Game Awards 2015にて「ゲーム・オブ・ザ・イヤー」を受賞。

オープンワールドは世界に如何にイベントと世界観を詰め込めるのかが大事だと思っていますが、圧倒的な作りこみによってメインストーリーはもちろんのこと、サブクエストの1つ1つが作業的ではなく楽しめるものとなっていました。

 

 

ファイナルファンタジータクティクス

発売時期:1997年
ジャンル:シミュレーションRPG
メーカー:スクウェア・エニックス
発売ハード:PlayStation
移植されている媒体:PlayStation Portable、スマホアプリ(iOS、Android)

「伝説のオウガバトル」「タクティクスオウガ」を手掛けた松野泰己さんによる作品。
FF伝統のジョブシステムや世界観、タクティクスオウガのシステムが融合され、シミュレーションRPGとして後の多くの作品に影響を与えるものとなりました。

 

 

幻想水滸伝2

発売時期:1998年
ジャンル:RPG
メーカー:コナミ
発売ハード:PlayStation
移植されている媒体:PlayStation Portable

中国の「水滸伝」をベースにファンタジー世界が創られています。
個性豊かな108人の仲間集めが楽しく、人数が増えるごとに拠点とする建物も豪華になっていく過程は他のRPGでは味わえないものでした。

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