習慣化する6つのコツ

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習慣化するメリット

勉強、ダイエット、仕事など、頑張らないといけないことは動き始めるのに多くのエネルギーが多く必要になります。

ですが「習慣」になれば考えなくとも自動的に身体が動くため、一気にハードルが低くなります。

 

会社員は休み明けの月曜に朝起きることが大変ですが、これは休日の感覚に身体が慣れてしまった為に起こります。

掃除や片付け、ダイエットなど、腰が重たい作業を一日5分でもやってみる事を続ければ、主体性が発揮できるようになり、仕事やプライベートでも行動できるようになります

 

1日に自分で決定できる意思の力には限界がありますが、習慣になれば意思の力に頼らずに無意識に行えるという点がものすごく大きな力です。

トイレ、食事、お風呂、歯みがきなどは誰でも習慣になっているので、「やらない方が気持ち悪い」状態になっています。

 

 

習慣化する6つのコツ

1日5分でも、決まった時間にやってみる

とにかく簡単なこと、ほんの少しでいいので手を付けてみることが大事です。

気になったまま後回しにしていると、脳のメモリを無駄に使ってしまいます。

廊下にある要らないものは、通る度に気になってしまいます。さっさと粗大ゴミに出すか、不用品回収の依頼を行います。

 

ダイエットはお風呂に入る前にちょっとだけ運動しましょう。太っていることで、鏡を見るたびに余計な感情に付きまとわれます。

 

目標はほんの小さな事でいい

いきなり5キロ減らすなどどいう大きな目標は立てない方がいいです。

毎日0.1キロでも改善できたと思えれば十分よくやったと考えます。

 

記録を取る

1月で1キロでも体重が落ちれば、やる気が継続します。

不要品を捨てていれば、廊下が広くなっています。

結果が分かるようにする事でどんどん前向きになれます。

 

習慣化した結果を考える

ダイエットに成功すれば、異性にモテる!

片付けをすれば、部屋がきれいになって、広くなって、人を呼びやすくなってモテる!

仕事を主体的に行えば、年収が上がって人生が豊かになってモテる!

など、それが出来た結果どんなにイイ事が待っているかを考えます。

 

とにかく動く、今すぐやってみる、行ってみる

うだうだ考えずに行動する。

主体的にさっさと行動する人は後回しにするほどに、時間に比例して事象が面倒になることをわかっているので腰が軽いです。

 

手間を減らす

例えばデジタルで絵を描くことを習慣にしたい場合、決まった場所に行って→PCを起動して→ツールを立ち上げてとなります。

ですが、iPadであれば場所を選ばないですし、ワンタッチですぐに描くことができます。

 

始めるまでの一手間にかかる時間を減らすことで、習慣が続きやすくなります。

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