水分補給をこまめにする
人の身体は60%が水で構成されていて、胎児に至ってはなんと90%が水です。
水分が不足すると頭の回転も鈍くなるので、こまめに水分補給をすることが大事です。
自宅で作業している時は常に2Lのペットボトルをそばに置いています。
特にデスクワークの人は汗をかきずらいので、水分補給やトイレがおろそかになりやすいです。
こまめに立ち上がるように気を付ける必要があります。
数時間おきに喚起する
自宅での長時間作業では窓を閉めたままにしていると徐々に空気が悪くなります。
冷暖房は中の空気が循環しているだけなので、定期的に換気が必要です。
身だしなみを整える
・ついつい髭を触ったり抜いたりしてしまうので髭を剃る
・歯磨きをし、顔を洗って、きっちりと身だしなみを整える
特に人と会う予定がなくても、オンオフをきっちり分けます。
最初に1日のタスクを決める
2、急ぎで、それほど重要でないもの
3、急ぎではないが、重要なもの
4、急ぎではなく、それほど重要でもないもの
長期の計画ならタスク管理のツールを使ってもいいし、エクセルで自作してもいいです。
1日分のタスクなら1枚紙のメモに挙げて潰しています。
複数作業はある場合は、優先順位を決めておきます。(3を早めにやるのが重要)
遊び心をもつ
遊び心が大事です。
「どうやったら今の状況を楽しくできるか」を考えます。
単純作業であっても、何分でこれを終わらせればクリアとゲームのように考えます。
マルチタスクはやらない
人はマルチタスクをすると、自分では出来ているつもりでも必ず効率が悪くなります。
音楽は人によっては集中力が増すそうですが、テレビの雑音は気にしていないつもりでも、意識に入りマルチタスクになってしまいます。
1人での作業なので、寂しくてついついテレビを付けてしまいがちですが、オフィスと違い、せっかく雑音がない環境で仕事できるので、なるべく何も付けないようにしています。
部屋をきれいにする
脳は刺激に敏感です。
マンガやゲームが目に入ると余計な誘惑されますし、歩く場所に不要なものがあると邪魔になります。
脳のメモリが奪われないように小さな刺激をなくす為、常に部屋はきれいにしておきます。
人の目がある場所で仕事をする
周りで同じように頑張っている人を見ると、気持ちが引き締まります。
文章を書く仕事はパソコンがあればいいので、図書館や貸出スペースなどで作業するとはかどりました。
シェアオフィスを契約して仕事をされている人もいるようです。
もっと効率的にできないかを考える
どんな仕事をするときも、「この仕事を半分の時間で終わらせる方法はないの?」と、いつも考えていることが大事です。
時間を区切って行う
ポモドーロテクニックという方法があり、25分毎に時間を区切って集中作業を繰り返すことで集中力が高まります。個人的には短く感じるので、50分作業を行って10分休むようにしています。
やる気がないときはとりあえず5分だけやってみます。いったんやり始めてみると、そのまま継続できてしまうことが多いです。
どうしても駄目だったり、疲れた時は、散歩してみたり、お風呂に入ったりして気分転換してみます。